2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
○岩屋国務大臣 本日六月十八日十二時六分ごろ、航空自衛隊第二輸送航空隊入間基地所属の輸送機C1が東富士演習場において物料投下訓練を実施しておりましたところ、同演習場付近、静岡県裾野市に八十一ミリ迫撃砲をこん包した物資等を落下したとの報告を受けております。 当該物資に実弾は含まれてはおりません。
○岩屋国務大臣 本日六月十八日十二時六分ごろ、航空自衛隊第二輸送航空隊入間基地所属の輸送機C1が東富士演習場において物料投下訓練を実施しておりましたところ、同演習場付近、静岡県裾野市に八十一ミリ迫撃砲をこん包した物資等を落下したとの報告を受けております。 当該物資に実弾は含まれてはおりません。
このうち、北富士演習場付近の位置につきましては、現段階では二百十ヘクタールの払い下げになりました地域の西南端を通るのが一番望ましいのじゃないだろうかというふうに考えております。 また、この道路は、いま御指摘のありましたように、国立公園の特別地域を通過しております。
○三井説明員 革マル派の学生を含む四名を演習場付近で警戒の警察官が認めた、どうしたのかと聞いたところ、警察に物を言う必要はないと言って、タクシーを拾って立ち去ったということは聞いております。
○福井小委員 せんだって横山中部電力社長に雑談として伺ったことによりますと、三重県のこれらの地点はまだ決定的な——もちろん決定ということは三田さんもおっしゃっておりませんが、たとえば静岡県と愛知県との間の旧十五師団の演習場付近とか、あるいは愛知県の伊良湖岬付近だとか、あるいは長町県の中心部だとかいう方面から非公式な希望が中部電力に出ておるやに、これは仄聞しておるのですが、それらのほかのところは、現在
茨城県の米軍爆撃演習場付近の被弾被害状況は、三十三年の二月までは一応数字となって出ておりますけれども、本年の三月——今四月ですが、三月までの被害状況について、できれば一つ地図と被弾した地域の明示したものを資料として出していただきたい、調達庁。
すというようなことに相なって、御迷惑をかけておる向きもあるものでございますから、この地域につきましては、私どもは今後継続して円満に使って参りたいということで、さしあたり富士吉田市、それから中野村、忍野村の三カ町村に関係がある地域だものでございますから、防衛庁としては山梨県知事のごあっせんで目下各地方団体、御承知のように市町村の代表者の方々並びにそれに関係のある方々と円満に話を進めて参りまして、最近演習場付近
○受田委員 私は実はこの間現地の海田市の連隊長にお目にかかって、今回の演習計画をお尋ね申し上げたところ、競技演習の再終段階において原村演習場付近で実弾射撃をやる計画があった、それを非常に疲労こんぱいした現実にかんがみまして、その実弾射撃演習は中止になったのだということを伺ったのでございますが、間違いございませんか。
この二つの段階を終りました隊員を対象として神術訓練の段階における訓練として計画をした今回の訓練は、広島県の原村演習場付近七十七キロメートルの徒歩行進競技であります。装備等の重量は約三十キログラム、第三管区内の三つの普通科連隊からの選抜の大隊によって行われました。この選抜は予選により決定をいたしまして、その予選をもって管区競技会の予備訓練にするという計画でございます。
この計画の、第三菅区の今回の事件に関する計画の内容を申し上げますると、広島県の原村演習場付近七十七キロの行程の徒歩行進競技でございます。装備等の重量は約三十キログラム、第三菅区の管轄下にありまする各普通科連隊から一個大隊ずつ選抜いたしまして行なっております。
大正九年に旧陸軍の射撃場として収用されたものが、昭和二十六年になりまして新たに約一万六千坪であります、それを拡張いたしまして現在の相馬ケ原の演習場ということに相なっておるのでありますが、問題は、われわれとしても、たま拾いをしなければ生活ができない状慮にこの演習場付近の人たちが置かれておる実態というものを、よく見きわめなければならぬと思うのです。
演習場におきましては、演習場付近に居住の住民は、演習を妨害しない範囲におきまして、採草とかあるいは木を取るというようなことの目的のために、その区域に立ち入るということは許されておる次第でございます。
かように、軍事基地が依然として日本の全国をおおっており、そうしてアメリカ軍の一方的の作戦の要求のために、その飛行場や演習場付近に住んでおります良民の財産、土地その他が不当に奪われておる傾向に対しましては、国民ひとしく憤激しておるのでございます。